陶器のお皿と粘土の種類

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陶器はお皿や湯飲み、一輪挿しなどさまざまな作品を作ることができます。陶器を作るための粘土はさまざまな種類があるため、自分の作りたいイメージから自由に選ぶことができます。

粘土には成形しやすいもの、鉄分を多く含んだもの、粒子が粗かったり粘り気があるなどそれぞれに特徴があります。作る時の選び方としては、大きい物を作る場合には焼いたときに収縮することを考えて砂が多いものを選ぶと良いとされています。

ろくろで作る場合には、コシのない土は作っている最中にへたってしまうためコシのある土から始め、熟練度に応じて土の幅を広げていくことをおすすめします。

具体的な土としては赤土は粘り気とコシがあるものが多く、鉄分が多く含まれているほど黄色もしくは赤っぽい色に出来上がります。どのような色にしたいかによって土の種類を決めることができます。

白土は、比較的鉄分の含有量が少ないという特徴があります。焼き上がりは白もしくは白に近い色になり扱いやすいものから扱いにくいものまでさまざまなものがあります。

黒土は粘土に顔料が入っている土です。粘りが弱く形が崩れやすいため初心者には向きませんが、仕上がりは艶のある黒色になるためシックな陶器を作りたいときに良いとされています。